進学校なのに“成績上位の子ほど学校に行きにくくなる”──それでも長女は6年間の集大成を形にし始めた

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共通テストまで残り4か月。学校の空気に疲弊しながらも、長女は東大文ⅠA判定を揃えてきた。

■ 学園祭に全力の学校。しかし、成績上位の生徒は疲労で休校している現実

学園祭の時期になると、 先生も生徒も、まるで鬱憤を晴らすかのように全力で準備をしている。

もちろん、行事は大切だ。 青春の一ページだし、思い出にもなる。

しかし──

共通テストまで残り約4か月。 進学校としての優先順位は本当にそれでいいのか?

姉妹は今、休校中。 日頃の疲労感で気力がわかず、家ではほぼ寝ている。

特に長女は、文Ⅰを目指してラストスパートの時期。 本来なら集中して勉強したい時期に、 学校の行事やクラスの雰囲気に疲れ果ててしまっている。

私は父親として、強い疑問を持った。

■ 成績上位の生徒が“学校に行きにくくなる”進学校は、構造が壊れている

進学校とは本来、 学力を伸ばしたい生徒が安心して通える場所であるべきだ。

しかし現実はどうか。

  • 大きな声で騒ぐ生徒
  • いじわるをする生徒
  • クラスの雰囲気を乱す生徒

こうした生徒が大きな態度を取り、 先生はその子たちに気を使い、 指導すべき場面でも指導しない。

一方で──

  • 静かで真面目な生徒
  • 成績上位の生徒
  • コツコツ努力する生徒

こうした子たちが、 学校に行きにくくなっている。

これは明らかにおかしい。

■ しかし──そんな環境でも長女は「6年間の集大成」を形にし始めた

学校の空気に疲れ、 休校しながらも、 長女は自分のペースで努力を積み重ねてきた。

そして最近の模試結果は──

  • S予備校:東大文Ⅰ A判定
  • K塾:東大文Ⅰ A判定
  • T校:東大文Ⅰ A判定

三つの模試で、すべてA判定。

これは、 6年間の努力が確実に実を結び始めた証拠だ。

学校の環境がどうであれ、 真面目に積み重ねてきた子は必ず伸びる。

私は父親として、 この結果を見て胸が熱くなった。

■ 成績上位の子が安心して通える学校こそ、本物の進学校である

私はこう思う。

進学校なら、成績上位の子が安心して通える環境を整えるべきだ。

なぜなら、 彼らは学校の“学力の柱”であり、 学校の進学実績を支える存在だからだ。

しかし現代の学校は逆をしている。

  • 声の大きい生徒に気を使う
  • 問題を起こす生徒に迎合する
  • 指導すべき生徒を指導しない
  • 真面目な生徒にだけ厳しくする

これでは、 成績上位の子が疲弊し、 学校に行きたくなくなるのは当然だ。

■ 自称進学校──その言葉が示す現実

進学校を名乗るなら、 学力を伸ばしたい生徒が安心して通える環境を作るべきだ。

しかし現実は、

  • 行事に全力
  • クラスの雰囲気は騒がしい
  • 指導は弱い
  • 成績上位の子が疲弊
  • 真面目な子が休校
  • 先生は問題児に気を使う

これでは、 「自称進学校」と言われても仕方がない。

■ 父親としての結論:学校の都合で子どもの未来を潰させてはいけない

私は父親として、 姉妹の姿を見て強く思う。

学校の都合で子どもの未来を潰させてはいけない。

学校が行事に力を入れるのは悪いことではない。 しかし、進学校としての役割を忘れてはいけない。

成績上位の子が安心して通える環境を作ること。 真面目な子が疲弊しないようにすること。 問題を起こす生徒を適切に指導すること。

これらができて初めて、 “進学校”と呼べる。

■ 最後に──長女へ

この調子で、マイペースで頑張ってほしい。 6年間の集大成を、必ず叶えてほしい。

父として、 あなたの努力を誇りに思う。

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